認知症への取り組み②
前回の記事に引き続き、今回も浦上デイで取り組んでいる認知症の利用者さんに対するレクリエーションをご紹介いたします。
代表的な認知症の種類・症状については前回の浦上日記に記してあるのでそちらも併せてご覧ください。

本日は「脳血管性認知症」と「レビー小体型認知症」の利用者さんへ対してのレクの紹介です。

まず脳血管性認知症では前回の説明のような「記憶障害はあるが判断力の低下はない」というまだら認知の症状がある場合、囲碁やオセロなどのテーブルゲームが向いています。
もちろん個人の趣味にもよりますが男性に多い種類の認知症でもあることから将棋やマージャンなども楽しんでいただいています。

次にレビー小体型認知症ではパーキンソン病のような症状が出ることもあります。
転倒予防の為のストレッチ体操やポータブルマシンを使った機能訓練を職員指導の下、行っています。
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また風船やお手玉を使った比較的簡単なグループレクは他の利用者さんとの交流の機会にもなるのでその方の状態に合わせて参加していただいています。
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前回のものも合わせ以上で4種類の認知症とそれに対応したレクを紹介しましたが、これらはあくまでも一例です。
しかしそれぞれの利用者さんに対応したレクリエーション活動を提供しているという事は全てに共通しています。

認知症の症状の有無に関わらず、利用者さん一人ひとりの事をすべての職員が把握することでより良い生きがいづくりをお手伝い出来ると考えています。
今後もその方にあった活動を提供し、皆さんの生きがいづくりに繋がるよう協力したいと思います。



長崎市内のデイサービスセンター 「浦上駅前デイサービスセンター」
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by Urakami-Day | 2016-08-26 17:01 | Comments(0)
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