認知症への取り組み①

毎日35℃を超える猛暑の日が続きますね・・・
みなさん、くれぐれも熱中症などにはお気を付けください。

さて本日は浦上デイで取り組んでいる、認知症の利用者さんに対応した数々のレクリエーションを紹介します。
「認知症」と言っても、その種類や進行度は人により様々です。
代表的な認知症の種類・症状は次の通りです。
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他にも若年性、アルコール性などもありますが今回はこの4つを取り上げてそれぞれのレクリエーションの違いを説明します。

まず「アルツハイマー型認知症」は認知症の中で最も割合が多いと言われていますが、その症状や進行の度合いにより接し方や対応の仕方も変わってきます。
認知症の症状が比較的進行していて家族や周りのサポートを必要としている方でもレクリエーションの際、その方の若い頃からの趣味・特技を取り入れた活動を行うと普段より表情が明るくなったり口数が増えたりして、いつもとは違った一面を見ることができます。

例えば…手芸や料理など利用者さんが長年してきたことに関するレクでは職員より知識も多く、逆に教えてもらう事もしばしばあります。
そういった活動により脳も活性化され認知症の進行を遅らせることにもつながるので常にそういったレクを提供できるよう工夫しています。
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「前頭側頭型認知症」の場合、進行につれて「失語症」の症状が顕著に表れます。
その予防として文章の読み書き言葉カードを使った発語訓練を行っています。
リズムに合わせて歌うこともよい刺激になるので個別レクだけでなくグループレクにも楽しんで参加していただいています。

残りの「脳血管性認知症」と「レビー小体型認知症」ついては次回の浦上日記でご紹介いたいますので、そちらも是非ご覧ください。

長崎市内のデイサービスセンター 「浦上駅前デイサービスセンター」
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by Urakami-Day | 2016-08-11 17:30 | Comments(0)
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